記事提供:エウレカ!
ある日、迷子の子猫が小屋の後ろで発見されました。子猫は母猫とはぐれたようで、助けを求めて鳴いていたのです。
子猫はまだ幼く、母親の愛情が必要でした。子猫を見つけた夫婦は、子猫を保護して家に連れて帰ると、一睡もせずに世話を続けたのです。
翌朝、子猫はまるで新しいお母さんを見つけたかのように夫婦にくっついてきました。
子猫はご飯を食べさせてもらい、身体をキレイにしてもらうと、安心したように膝の上で眠り始めました。その愛らしい姿に、徹夜明けの夫婦の心は幸せに満たされたのです。
夫婦は小さくてコロッとしている子猫に『ビーン』と名づけました。すっかり夫婦に懐いたビーンは、こんなに可愛い寝姿も見せてくれました♪
元々この家に住んでいた先住猫の『ミッシー』は、ビーンにとても優しく接してくれました。そのため、ビーンはすぐにミッシーのことが大好きになったのです。
それ以来、ビーンはいつもミッシーについて回るようになりました。その姿はまるで、ミッシーの影のようです( *´艸`)
こうして独りぼっちで鳴いていたビーンは、ステキな家族と出会いました。優しい夫婦やミッシーにたっぷりと愛情を注がれて、ビーンは幸せいっぱいです! これからも家族みんなに見守られながら、ビーンはすくすくと成長していくことでしょう♪
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