記事提供:エウレカ!
エストニアの首都タリンに猛烈な雨が降った日のこと、道路の様子を車の中から撮影していた男性は、冠水した大通り沿いの建物の隅に、取り残された1匹の子猫を発見しました。
今にも溺れそうな子猫を心配した男性は、車から飛び降り救出に向かったのです!
そして、ズブ濡れの子猫をすくい上げました!
男性は慎重に子猫を抱えながら、安全な車の中へと戻ってきたのです。
子猫の救出劇は動画でどうぞ。
こちらが救出後の子猫の姿です。雨に濡れて冷えきっていた子猫ですが、服やタオルに包まれて、徐々に元気を取り戻していったそうです。
その後、男性は子猫の里親さんを探し始めると、同じ街に住む女性から子猫を引き取りたいと申し出がありました。
子猫は『ティルク』と名づけられ、里親さんの元で愛情たっぷりに育てられているそうです。
幼い命が助かって本当に良かった! 男性の優しい行動に心が温かくなりますね。
(出典:youtube.com / facebook.com)
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