2匹の猫と20年以上共に暮らし、幸せな人生を送った男性。愛猫達への最期の想いに胸が熱くなる (4枚)

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記事提供:エウレカ!
 

今から30年以上も前のこと。スティーブン・スウェアリンゲンという男性が迷子の子猫『エリン』を保護しました。

スティーブンさんはエリンに出会うまで、全く動物に興味がなく、自分が猫と暮らすことになるとは思ってもいませんでした。しかし、スティーブンさんは独りぼっちのエリンを放っておけず、自宅へと連れて帰ったのです。

それから数年後、エリンを動物病院に連れて行ったスティーブンさんは、途中で2匹の子猫『カリ』と『チェルラ』に出会いました。エリンのおかげですっかり猫好きになっていたスティーブンさんは、迷うことなく2匹を保護することにしたのです。

現在、チェルラは22歳、カリは21歳になりました。
 

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幼い頃に保護したカリとチェルラは、スティーブンさんにくっついて離れなくなりました。2匹は愛情深いスティーブンさんのことが大好きになったのです。その後、エリンが老衰で亡くなった時は、2匹がスティーブンさんを元気づけてくれました。

愛する2匹と共に楽しい毎日を送ってきたスティーブンさんですが、60歳になった時に糖尿病を患ってしまいました。スティーブンさんは死を恐れていませんでしたが、2匹のことがどうしても心配でした。

2匹が生きていくには、スティーブンさんの世話が必要だったのです。
 

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スティーブンさんは、自分が猫の世話をできなくなった時に、2匹を幸せにしてくれる人を強く望みました。そこで動物愛護協会『オレゴン愛護協会』の「フレンド・フォーエバー・プログラム」に参加することにしたのです。これでスティーブンさんの身に何かが起こった時は、愛護協会が2匹の里親さんを探してくれます。

1月下旬に愛護協会のサラさんがスティーブンさんに家に来ました。スティーブンさんは嬉しそうに2匹との出会いや思い出をサラさんに話したそうです。

「彼は猫と良い関係を築く方法を知っていました。そして、愛猫達との生活で、彼がどれほど救われてきたのかがよく分かりました」とサラさんは言いました。
 

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数日後、容態が急変したスティーブンさんは、自宅から介護センターへ移らなければならなくなりました。連絡を受けた愛護協会は、すぐに2匹を引き取り、必ず幸せにするとスティーブンさんに約束したのです。

スティーブンさんはずっと一緒に暮らしてきたカリとチェルラに、「ありがとう」と「さよなら」を伝えました。
 

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そして、5日後。バレンタインデーの日にスティーブンさんは息を引き取りました。

愛護協会に引き取られたカリとチェルラは、施設で一時的に暮らし、里親さんの元へと旅立って行きました。2匹はスティーブンさんがずっと望んでいた”生涯の家”を見つけることができたのです。

現在、2匹は新しい家族の元で静かな余生を送っています。きっと空の上のスティーブンさんも、愛猫達の幸せそうな姿を見ながら、優しく微笑んでいることでしょう。

(出典:facebook.com)

 
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