記事提供:ペット日和
※【閲覧注意】皮膚病によりボロボロになった犬の写真があります。苦手な方はご注意ください。
7月4日に辛うじて生きている状態のボストンテリアの子犬が獣医の元に運び込まれました。
実はこの子犬、名ばかりのブリーダーによって育てられていたようです。
彼の容態は深刻で、体はボロボロ。さらに脱水症状もあり、足を引きずっていて自力で立つことも出来ませんでした。
さらに身体中にウジ虫がわいていたため悪臭を漂わせている状態でした…
獣医たちはあまりの状態に、この子は奇跡が起きないと生き延びれないと言ったそうです。
しかし3週間後…
その奇跡が起きました。
この奇跡を起こした子犬には「リブレ」という名前が付けられました。スペイン語で”自由”という意味です。
彼はかなり回復し、自力で歩き回ることができるようになりました!今では幸せそうにあらゆるものに興味を示しているようです。
さらに幸運なことに、彼は最初に救ってくれたJanineさんのもとに引き取られることになりました!
無責任なブリーダーによって殺される直前だったリブレ、これからはJanineさんのもとで幸せな生活を送ってください!
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