病気の犬に育てられた子猫。大好きな犬が発作を起こすと… (10枚)

4.5


記事提供:エウレカ!
 

エマさんの家で元気に暮していた犬の『トビー』は、5歳の時に発作が出始めました。獣医さんに診断してもらうと、トビーは「てんかん」だということが分かったのです。

てんかんとは、普段は普通に生活しているのに、脳内の神経回路がショートしているために突然発作が起きる病気です。犬の発生率は100頭に1頭と言われています。
 

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エマさんは、トビーの発作が起き始める前に、生後11週のジンクスを保護施設から引き取っていました。
 

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ジンクスとトビーはお互いに何か特別のものを感じたようで、出会ってすぐに仲良くなり、いつもそばにいるようになりました。そして、トビーに発作が起きると、ジンクスはすぐに飼い主さんのところへ知らせに行くようになったのです。
 

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さらに、ジンクスにはトビーの発作が起きる時間が分かるようです。ある日のこと、庭に座り込んでいたトビーの目をジンクスが3分間ほど舐め続けたそうです。これは普段見ることのない行動だったため、エマさんは不思議に思っていたのですが、それから30分後にトビーの発作が始まったのです。
 

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トビーに発作が起きたときは、気持ちを落ち着かせることが大切なのだそうですが、ジンクスはそのことが分かっているようで、1時間以上もトビーのそばから離れようとしません。エマさんは、そんなジンクスの姿にいつも驚かされているそうです。
 

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ジンクスは幼い頃からトビーにたっぷりと愛情を注がれて育ちました。もしかすると、ジンクスは、その愛情への恩返しをしているのかもしれません。
 

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ジンクスは大きくなった今でも、トビーのことを見守り続けているのです。
 

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病気を持つトビーですが、決してひとりではありません。優しいエマさんやジンクスに見守られながら、安心して暮しているのです。これからもジンクスは、大好きなトビーのそばで愛情を注ぎ続けていくことでしょう。

(出典:EMMA)

 
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