記事提供:エウレカ!
アメリカのフロリダ州にあるサンコースト動物保護施設に1匹の子猫が保護されました。子猫の名前は『フェニックス』。母の愛を知らない野良の子猫でした。
そんな子猫が引き取られた先にいたのが、犬の『チャーリー』。実は、チャーリーも同じ保護施設から引き取った孤児の犬だったのです。
フェニックスが初めて家に来たときは、新しい環境を怖がり、部屋の隅に隠れて出てきませんでした。そんなフェニックスを辛抱強く待っていたのがチャーリーだったのです。
フェニックは、自分を心配するチャーリーに少しずつ近づいていきました。
そして、チャーリーが怖くないと分かると、一気に仲良くなったのです。
その日のうちに、ふたりはこんなに仲良くなりました。フェニックスは温かいチャーリーに抱えられて、幸せそうに眠っていますね。
そんなふたりの様子を陽気にまとめた動画がこちら。
同じ孤児だったチャーリーだからこそ、フェニックスの気持ちを分かり、支えになりたかったのではないでしょうか。それ以来、ふたりはいつも一緒にいるそうです♪
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