記事提供:エウレカ!
ある日、ウィルさんが家族といっしょに愛犬のハスキーを散歩させていると、物陰からヒョッコリと子猫が現れました。そして、子猫はトコトコとウィルさんの方に近づいてきて…
そのままウィルさんの手の中に収まったのです♡
それはまるで「いっしょに暮そう!」と言っているかのようでした。
ウィルさんは「母猫が帰ってくるかもしれない」と思い、子猫と一緒に母親を待つことにしました。しかし、母猫はいくら待っても現れなかったため、子猫を保護して獣医さんのところへと連れて行ったのです。
ウィルさんは5週齢の子猫に『オニオン』と名づけて、家族に迎えることにしました。
オニオンは出会った時からウィルさんのことが大好で、保護した日から片時も離れなくなりました♪
そして、現在。
オニオンはウィルさんにたっぷりと甘やかされながら、こんなに大きく成長しました!
どうやらオニオンのアプローチは大成功に終わったようです。オニオンが素敵なご主人に出会えて本当に良かった♪ もしかするとオニオンには、ウィルさんが優しい人だと分かっていたのかもしれませんね(*´ェ`*)
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