目を背けたくなるほどの傷…動物虐待の裏にある悲しい連鎖に考えさせられる

3.5


記事提供:mofmo
 

もしかしたら奪われていたかもしれない黒猫の小さくても大切な命。ある日、動物虐待に関する通報がハートフォード(コネチカット州)にある地元警察に寄せられました。そこで現場に向かった警官が目にしたのは、もうすでに冷たくなった無反応な小さな猫の姿だったのです。
 

家庭内暴力の被害を受ける罪なきペット

通報を受け

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(出典:facebook.com)

地元住民から動物虐待の通報を受けた警官は、ある男性の家を訪れました。そこで警官が目にしたもの、それは冷たくなって生きている気配が感じられない猫の姿だったのです。

さらに彼らが驚いたのはこの猫に何度も虐待されたような跡があったことでした。
口と鼻から血を流し、全身が濡れていたことから、流血した血を洗い流した可能性が出てきました。

こんな小さな何の罪もない猫に暴力をふるう人間。

この力の差が歴然としている状況での犯行現場は、とても残酷なものに見えたことでしょう。
現場の状況を聞くだけで鳥肌が立ちそうです。

そして明らかに一方的な被害者となった可哀想な猫の姿。
このような状況ではこの猫の命はもうないものと絶望感に襲われます。
 

虐待の背景

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(出典:facebook.com)

”City of Hartford Animal Control”という地元の動物保護団体によると、産まれてからまだ6カ月しか経っていないこの猫は、彼によって壁に投げつけられ,蹴られた形跡がありました。
そして、もっともおぞましいことに靴ひもでドアノブに吊るされていた形跡もあったのです。
実はこの猫、この男性の交際相手の飼い猫で2人が口論している際に彼からの虐待を受けたようです。

人間同士の争いに直接関係のない猫までもが巻き込まれてしまったという非常に残念なケースのようです。
人間は声を上げ,出来るだけ抵抗できるかもしれませんが、自分よりも何十倍も大きい人間に対し、この小さな存在はどのような抵抗ができるのでしょう。

そして、明らかに命を落としてもおかしくないような虐待を受けた猫。
この交際相手の女性に飼われなければこんな悲劇を経験しなかったかもしれません。
 

悲劇を経験したネコの第二の人生

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(出典:facebook.com)

このネコは,救助された後、ドルチェ(Dolce)という名前を付けられ地元の動物センターに連れて行かれました。「ドルチェは,体温がなく、ショック状態に陥っていたんだ。正直、助かり見込みはなかったんだよ。」とスタッフは語ります。
その後”Kenway’s Cause”という動物保護施設にて医療ケアとその後のサポートを受けることになったのです。それからは” Cassie’s Kitten Kastle”という地元団体の元へと移りmそこで里親を見つけることになりました。

誰もが助かる見込みを持てないくらい重傷を負っていたようです。
しかし奇跡的に助かった命。

こんな理不尽な人生の終わりかたをしたら、死んでも死にきれませんよね。

小さな体に隠された生命力の強さを感じるとともに、ドルチェにかかわった人たちの献身的な努力を感じます。
そして、多くの人たちの手によって新しい人生を歩ことになったようですね。
 

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(出典:flickr.com)

動物が家庭内暴力の被害者となることは珍しいことではないようです。虐待された女性のおよそ68パーセントがペットを虐待するとも報告されています。
幸運にも、この可愛い子猫の新しい家がすぐに見つかったそうです。これでもう二度と同じような悲劇を味わうことはないでしょう。

動物虐待の背景にはとても複雑な暗い闇が存在するようですね。
飼い主による理由なき動物虐待もある中、その飼い主が虐待の被害者になっていることも多いようです。

まさに、虐待が虐待を呼び、悲劇的な負の連鎖を繰り返しているようです。
今回の様に、身近にいる人たちが気が付いたおかげで小さな大切な命が救われることもあります。

どんな人、どんな動物をも闇の中には取り残したくないですよね。
 

この男性は,逮捕され、動物虐待および物的証拠の改ざんで第二級無謀危険行為の罪に問われました。そして、保釈金25万ドル(約2,800万円)で拘留され、裁判を受けることになったのです。

小さな大切な命を奪おうとした男性に正当な裁きが下されたようです。
本来であれば家族の一員でもあるべき存在のペットが暴力の矛先となってしまいました。

1つの暴力は周りに悲劇しか呼ばないということもわかりました。

暴力の被害を受けた女性が、自分のペットに対しても暴力をふるう傾向があるという事実には驚きを隠しきれません。
ペットは癒される存在で、家族の一員でもあるはずなのですが・・・

the dodoはこちらから

世間に伝えられたパイパーの事件

 
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