記事提供:mofmo
死ぬまで飼い主に忠実なのは犬だけではありません。ロシアのソーシャルメディアで胸が張り裂けそうな猫の話が広がっています。 その猫は1年以上も飼い主が戻ってくるのを待ち続けているのです・・・・
いつまでも飼い主さんを待ち続ける猫
引っ越しの時にいらなくなったという身勝手な理由で捨てられた猫
投稿によれば、飼い主家族が引っ越す際に、猫を捨てて車で走り去りました。 走り去った家族の車を走って追いかけたものの追いつくはずはなく・・・。
それから一年以上経っても、その猫は捨てられたマンホールの上で待ち続けています。 その姿は、家族が迎えに来て家に一緒に帰れるのを待っているかのようです。
この事実は、人間の卑劣さと動物の本当の忠誠心をよく表していると思います。 しかし地域の人達は親切で、来る日も来る日もこの猫に食事を与えてるそうです。
エサがもらえるから、いつも同じ場所に戻ってくるんじゃないの?と疑う人もいると思います。 それでも、捨てられた猫を見ると胸が痛みます。
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