雨の中で出会った小さな小さな捨て猫。普通の子猫の平均体重にも満たない、本当に小さくて愛らしい顔の子猫が、成長すると…。
さて、どんな風に成長してくれたのでしょうか(*^^*)
雨が降りしきるある夜、レイ・バルガスさんは自宅の裏庭にある小屋の屋根に子猫が捨てられているのを発見しました。雨が降り続いた日だったので「一日中こんな雨の中でずぶ濡れになっていたんだ」と思うと可哀想になり、すぐに家の中に連れて帰りました。
一晩中温めてあげると、子猫は安心して眠ってしまいました。
翌日、獣医に連れて行くと子猫は30g未満の未熟児だと判明しました。通常の産まれたばかりの赤ちゃん猫の体重と比べても約70gの差があり、その小ささが際立ちます。
その日からバルガスさんの生活は、子猫のお世話中心へと変わり、看病の毎日が続きました。
看病を初めて10日後には…
パッチリと目が開くまでになりました。その後もぐんぐん成長し、恰幅のいいバルガスさんの肩に乗るまでに♪
最初の頃と比べると…
手のひらサイズから腕で抱えるまでに成長したのです!
そして現在の姿はと言うと…
イケメン!!!!
未熟児だったのが嘘のように、立派に、イケメンに成長してくれました(*´∀`*)
イラストレーターのバルガスさんのお仕事を邪魔(お手伝い)する、やんちゃな一面も♪
テーブルライトが気持ちいいニャ~♪
綺麗な肉球♡
寝相もワイルドに成長…。
写さにゃいでー!!
バルガスさんは、この猫に『バキラ』という名前をプレゼントしたそうですよ(^ω^)
これからも、バルガスさんの愛情をたくさん受けて、もっともっと大きくハンサムに成長していって欲しいですね♪