猫もたくさんの災難に出会うことがあります。病気になったり、事故にあったり、飼い主から捨てられてしまったり……。野良猫であればケンカでケガを負うことも、人にいじめられることもあるかもしれません。そういった猫たちはかわいそうなほどボロボロになっていることがあります。
しかし、その猫たちに手を差し伸べる人もいるのでした。しばらくすると、見違えるほどかわいい猫になって幸せに暮らすこともあるようです。そんな、「救出時とその後」の猫たちを、米国サイトBored Pandaよりお届けします。
1.側溝から救出
生後2週間ほどで側溝に捨てられていたという黒猫・Louie。そこから連れ帰り、今では一家の王様のように暮らしているそうです。
2.半死のところを救出
発見した時、死にかけていたという子猫。右はその1ヶ月後です。幸せそうに眠っていますね。
3.火事から救出
火事から救出された子猫。耳は失ったようですが、見違えるほど元気に。
4.捨て猫を救出
動物保護シェルターが子猫数匹が入った箱を発見。そのうち1匹だけが生き残っていました。しかし、目が見えないほどの状態だったのだそう。治療してみたら、何ともかわいい子猫に大変身!
5.ガリガリの子猫を救出
現在の飼い主は、痩せ細った子猫が食べ物を求めて近付いて来たため連れ帰って飼うことにしたそうです。ここまで愛らしい猫になるとは思ってなかったのではないでしょうか。
6.車のエンジンルームから救出
車のエンジンルームで温まろうとしていたBiscuits。車が動きだし、体に大やけどを負ってしまいました。その後救出され、ふわふわな毛が美しい猫に。
7.弱った野良猫を救出
痩せて汚れ、疲れきった様子の野良猫。右はその1年後だそうです。
8.野良猫を救出
体は汚れ、警戒してうずくまっていた野良猫。しばらくしたらおなかを見せて甘えるほどに。
9.ケガをした猫を救出
傷にウジがわくほどの状態だったという猫。同じ猫とは思えないほどの回復ぶりです。
10.重傷の猫を救出
大けがをした猫をゴミ捨て場で発見。その後回復し、家猫として幸せに暮らしているそう。
記事提供:マイナビ(学生の窓口)